1歳7ヶ月、息子、可愛さが爆発。
タイトルから親バカ爆発ですみません…。
正直に言って、私は、0歳代の子育てが本当に辛かったです。
考えられる理由は色々あり、ここでは詳述は避けますが、本当に、肉体的にも精神的にも厳しかった。
息子はもちろん可愛い。
でもしんど過ぎて、「可愛さ50%減でいいからしんどさも50%減にならんかな…」と、意味不明なことを真剣に願ってました。
しんどさが自分の許容量を完全に超えてたんですね。
産んでから初めて気付いたことですが、と言っても考えてみれば当たり前なんですが、
子育てのしんどさはいつも同じなわけでは無くて、例えば私の場合は、
- 生後4ヶ月で夜中に起きる回数が1回になったとき
- 生後10〜11ヶ月ごろに3回食が定着し、食べる量も増えて飲むおっぱいの量が減ったとき
- 生後1歳1ヶ月ごろに夜中の授乳がなくなり、息子と寝室も別にしてリラックスして眠れるようになったとき
の3回のタイミングはズドンと体も心も楽になりました。
1歳を過ぎた頃からは本当に日に日に楽になる感覚で、
「は〜助かった〜」と思っていましたが、
1歳6ヶ月頃から、“楽になる度”のカーブがギュイーンと上に突き抜けてきました。
もうホントに毎日可愛いばっかりでツライがほとんどない。
いや、「可愛すぎて胸が苦しくてツライ」は毎日あるか。
朝から晩まで
「可愛いね〜」
「天使なのかな?」
「天才な上に可愛い!」
「好き好き好き〜」
と幼稚な言葉で褒めちぎってしまうほど可愛い。
なんでこんなに可愛くて辛くもないのかと改めて考えてみると、以下のような理由が考えられます。
- 生活リズムが整って予定が組みやすくなった。朝6時頃起床、昼寝2時間前後(長いと3時間に迫る)、夜は20時頃就寝。
- 言葉の理解が進んで、コミュニケーションが円滑になった。息子が何を欲しているのか分かるのでこちらもスムーズに対応できるし、要望に添えない時はきちんと説明すればなんとなく諦めてくれる。どうにも何を欲しているかわからない時にもそれをきちんと説明すれば大概諦めてくれる。
- 就寝がスムーズになった。昼は添い乳、夜は添い寝で20分ほどでスッと寝てくれる。
- よく歩いてくれるようになり、外出すると物理的に距離が取れるようになった。
- 分かりやすい遊びが増えて、一緒に遊ぶのが楽しくなってきた。
うちはまだ“イヤイヤ”と呼ばれるものは始まっていないようで、
いつ始まるのかと恐ろしくもありますが…。
通っていたモンテッソーリクラスの先生は、
「モンテッソーリで育てているとイヤイヤ期も多少はマシ」
とおっしゃっていたので(こういう言い回しではなかったですが、わたしはこう理解しています)、
ほんとにそうだといいな〜と思っています。
取り止めのない文章で何を言いたいのかという感じですが、
半分絶望に押しつぶされながら必死で毎日過ごしていた1年前のわたしと今同じようにツライ思いで頑張っているお母さんに、
「1年経ったらめちゃくちゃ楽になってるで〜」と伝えたいのもあるし、
半年後、イヤイヤが炸裂して苦しんでいるかもしれないわたしに、
「半年前は死ぬほど可愛かったんやで〜また戻ってくるからがんばり!」と伝えたいのもあるし、
単純に、今思っていること、息子の可愛さを記録しておきたいというのもあり。
もうちょっとマメに毎日思っていることを忘れないように記録できたらいいなぁと思っています。