GUジーンズの裾ほつれを自分で修理してみた。
一昨年の出産直後にGUで購入し、子育ての日々で大活躍してきたジーンズの裾がほつれました。
このまま履き続けているとどんどんほつれて何ともならなくなりそうなので、修理することに。
さすがにほつれた裾を踏んづけながら歩ける年齢でもない。。。
リペアショップに持ち込むことも考えましたが、
どこのリペアショップが良いのか、、、
いくらぐらいかかるのか、、、
そもそも3000円で買ったジーンズにその費用をかける価値があるのか、、、
いや、めちゃめちゃ履いてるから全然払うんだけども、、、
とか考えていると果てしなくめんどくさくなり。
それなら、
色合い的にで少々のアラは目立たないだろうし、
そもそも私のズボンの裾なんて誰も見ていないだろうし、
ほつれた場所もまだ小さいし、
何より自分で縫ってしまえば多分30分くらいで完了するし。
やってみて無理だったらその時リペアショップを検討しよう、とりあえずやってみよう、ということで自分で縫ってみました。
結論から言うと、自分的には満足できるレベルで修理できました。
完成写真は以下。
糸は家にほぼ同色の手縫用糸が運良くあり、
硬い生地用の手縫針も、おそらく小学校の裁縫セット購入時からそのままに、裁縫箱に入っていました。
それらを使い、糸は二本取りで本返し縫い。多分、本返し縫いという縫い方だと思う。
糸が抜けた部分も針穴はうっすら残って見えていたので、
同じところに針を通していくことで、主観的には等間隔かつ他のところとも違和感無く馴染むように縫えました。
仕上がり時の見た目の綺麗さを考えるとミシンで縫った方が良いかなとも思いましたが、
うちのミシンは家庭用でそれほどお高くないやつなので、
多分デニムは固すぎて普通には縫えない。
そうゆうとき私はミシン右手についている運針と連動して回る丸いやつを手動で回しながら縫ったりするんですが、
同色の糸があるのかミシン用糸の箱を確認するのがそもそもめんどくさく、
あったとしても多分ミシン用の糸は細いだろうし、
ボビン巻くのもめんどくさいし、
運針の幅も2種類からしか選べないのでデニムに残ってる針穴とピッタリくるかもわからないし、
それもまぁ都度抑えを上げて調整すればなんとかなるっちゃなるんだろうけども、
ミシン出すのもめんどくさいし、
つまり全体的にめちゃくちゃめんどくさくて、
この程度なら手縫いの方が早そうやな、、、ということで今回は手縫いにしました。
もう少し大規模にほつれていたらミシンで縫ったかな。
こうゆう小さなことを一つひとつ自分でできるようになることで、
「何かあっても自分でなんとかできるな〜」という自信と余裕ができるのが好き。
今回は30分かかったけど、次回からは15分で出来るだろうし、そうすると時間とお金の節約度が増す。
そうゆうことに幸せを感じる性分です。
ベビーラップ購入前に実物を見たい!という方のためのまとめ
前回の記事で、日本でのベビーラップの購入ルートのまとめとその中でオススメのルートをご紹介しました。
今回の記事では、「とは言っても、買う前に実物を見たい!」とか「いきなり買うのは怖い!」という方のために、買う前に実物を見られる場所として、全国のベビーラップ交流会やベビーラップのレンタルについて書いていきたいと思います。
ベビーラップ交流会
まず、一番気軽な場としては、「ベビーラップ交流会」(「巻き巻き会」と呼ぶところもある)があります。愛好家が自身のラップを持ち寄ってお互いのラップを試させてもらいつつ、ラップ談義に花を咲かせる会、というところでしょうか。
主催者の方がたくさんラップをお持ちの場合が多いと思います。参加費は経費として300円〜500円程のところが多く、私が知る範囲では、これまで東京、千葉、宮城、福島、静岡、京都、大阪で開催されたことがあるようです(大体個人の方が主催されているので継続的・定期的に開催されているところは少ないように思います)。
参加者はすでにラップを使用していらっしゃる方が大半ですが、妊婦さんやラップ未使用で興味のある方の参加も不可ではないと思います(各主催者に要確認)。ですが、あくまで愛好家の集いであり講習会ではないので、『巻き方を教えてもらえる場』ではない場合が大半という点は注意しましょう。実際にベビーラップの実物や他の参加者がどんな風に巻いているのかを見て、本当に興味が湧いたら講習会に参加というのも良いと思います(もちろん講習会参加しなくてもYouTube等で動画を検索して練習するのも良いと思います)。
気になる方はInstagramで#ベビーラップ交流会 又は#巻き巻き会 で検索してみてください。
講習会
次に考えられるのは、講習会でしょうか。助産院などで開催されている場合が多い気がします。ベビーラップアドバイザーはフリーで活動されている方がほとんどだと思うので、いきなり個人に連絡を取るのはハードルが高いかもしれません。今はInstagram等のSNSで積極的に情報発信されている方も多いので、そうした方を探してみるのも良いかもしれません。
レンタル
また、ベビーラップをレンタルするという手もあります。私が知っている限りでは、DIDYMOSと北極しろくま堂がレンタルサービスを提供しています。
DIDYMOSでは2週間のレンタルサービスにSkypeを使用したオンラインレッスンの1回無料券が付いています。北極しろくま堂では、レンタル後しろくま堂の商品を購入するとレンタル代が商品代から差し引かれるので、実質レンタル代は無料になります。
DIDYMOSのレンタルはこちら↓
北極しろくま堂のレンタルはこちら↓
まとめ&あとがき
ベビーラップをお試しできる場所をまとめてみました。
まとめた本人が言うのもなんですが、ホントに少ないですよね…。
エルゴやベビービョルン等のキャリアーがほとんどどこのデパートでも気軽に試せることを考えると、このハードルの高さ。
もっと気軽に試せる場が増えて欲しいと切に思います!!
初めてのベピーラップの買い方(個人的オススメ)
(本記事は約2000字数です。4分程度で読めます。)
「ベビーラップが欲しい!」または「ちょっと興味があるなぁ」と思ったとき、ぶち当たるのが、「どこで買えるの?」「デパートとか赤ちゃん用品店とかで取り扱いないの?」という疑問だと思います。
わたしも1枚目を購入するまでには、まぁまぁ苦労しました(身近にユーザーがいると全然違うと思うんですがね…)。
そこで、今回はベビーラップの購入方法をサクッとまとめていきたいと思います。
※ちなみにここでご案内するのは織りのラップです。ベビーラップには織りのラップ(woven wrap)とストレッチラップ(stretch wrap)の2種類ありますが、ストレッチラップは百貨店やネットでも色々販売されているので(有名どころで言うとBobaとか)、そちらに譲ります。
日本で正規販売されているブランド
私が知っている限り、日本で正規販売されているベビーラップは以下の4社のもののみです。
- DIDYMOS(ディディモス)➖ドイツ創業のベビーラップの老舗。実店舗なし。
- 北極しろくま堂➖日本のメーカー。静岡に実店舗あり。百貨店や助産院でも取り扱いあり。
- おもいでおんぶ➖日本のメーカー。埼玉に実店舗あり。
- Yaro(ヤロ/ヤロー)➖オランダのベビーラップメーカー。日本ではおもいでおんぶさんが代理店として販売中。おもいでおんぶの実店舗においてあるかは不明。
ベビーラップユーザーの間で有名なブランドは他にもたくさんありますが(よく聞くのはOscha(オーシャ)、LINUSCHKA(リヌーシュカ)等でしょうか)、皆さん個人輸入してらっしゃると思います。
正規販売以外の購入ルート
上記の正規販売以外のルートでは、以下のものが考えられます。
・個人輸入
・フリマアプリ/オークション
Oscha、LINUSCHKA等の海外でも人気のラップメーカーが日本で正規販売されていないこともあってか、ベビーラップユーザーの間では個人輸入もそれほど珍しくないようには感じます。
また、メルカリやラクマ等のフリマアプリでも盛んに取引されています。
オススメの購入ルート
個人輸入やフリマアプリで入手する方法もありますが、正直、個人的には初心者の方が購入するのは日本の正規販売ルートでの購入が無難だと思います。
というのも、ベビーラップ初心者の方は、「どのラップが自分に合っているのか/どれを買うべきなのか」を知ることがそもそも難しいと思うのですが(サイズ、重量等)、個人輸入やフリマになると更にハードルが上がります。
個人輸入だと、外国語サイトで自分の欲しいスペック(サイズ、重量等)のラップを確実に選択できることが大事ですし、また、きちんと配送されるか等の心配が生じます。
また、フリマアプリでは出品者さん自身があまりラップに詳しくなくスペックを記載していなかったり、譲り受けたものの再出品でそもそもスペックが分からなくなっていたりします。また、子どもの命を預ける抱っこ紐なので、ある程度勘所が捕めるまでは、何かあった時の観点からも販売元からの購入が安心だと思います。
では、正規ルート4ブランドのうちどこがいいのか?難しいですね。笑
正直に個人的な意見を言うと、ディディモスかなぁ、と感じます。いや、北極しろくま堂もアリ?悩むところです。
おもいでおんぶとYaroをオススメしない理由としては(あくまで1本目としては!笑)、以下の通りです。
- おもいでおんぶ:レビューによるとラップの幅が広いらしい。これからラップを初めて購入する人は幼児ではなく赤ちゃんがいることが多いと思われるので幅広ラップは必要なく、逆に引き締めが難しくなると思われる(ベビーラップは引き締めやすさが大事です!)。また、重量もなかなか重く、これも引き締めを難しくする要素になるのではと感じる。2本目以降なら選択肢としてアリだが1本目にするには扱いが難しいように思われる。
- Yaro:そもそもおもいでおんぶで取り扱い数が非常に少なく、選択肢が少ない(2019年12月現在)。
ではディディモスと北極しろくま堂のどっちか?これは本当に難しい…。理由としては、同じディディモス製品でも商品によって使用感に大きな差があること、また、北極しろくま堂の製品は良さそうなんですが、私自身が使用したことがないのでなんとも言いにくいことの2つ。
無難に行くなら、ディディモスのスタンダードな商品(限定品ではないもの)を買うのが一番だと思います!
まとめ&あとがき
ベビーラップを購入するなら日本での正規販売ルートが安心。オススメはディディモスのスタンダードな商品。
ただ、「それだと欲しいデザインがないんだよね…」と思うことが、もしかしたらあるかもしれません(わたしもそうでした。結局のちにディディモスで購入しましたが)。
次の記事ではそこを含めて書いていきたいと思います!
※上述以外に日本で購入できるのwoven wrapをご存知の方がいればぜひお教えください!追記します!と言うか単純にわたしが知りたいです!
【40w0d】出てくる気配が…ない…だと…!!
ついに予定日となったのですが…出てきそうな気配は全く感じられず…。
夜中は2時か3時ごろから盛大にお腹の中でゴロゴロモニョモニョと運動会。寝づらい。そんなのはもういいから早く出てくるんや…!
昨日もお腹はさほど張らず…夕方1時間半ほどウォーキングがてら隣町の本屋までお散歩に行ったのですが、帰ってきてようやく少しお腹の張る感じは出つつも、そこまで強くはならず、1時間ほどでフェードアウト…。
おい!出てくる気はあるのか!何か問題があるのか!今日がもう予定日やで!
このままのんびりしていて41週になると片道一時間以上かかる提携病院を再度受診してさらに毎日NSTに通わなければならないらしいので、それだけは何としても避けたいところ。そもそも助産院で産めるかどうかも怪しくなってくるし…。
寝づらさのせいなのか、お産への恐れなのか、夢の中身はびっくりするほどスプラッタ。びっくりしたなぁ…。