FAB magazine

Free and Beautifulをモットーに、「健やかにかつ適度に美しく生きる」「手を動かしてモノを作る」「旅と遊びを楽しむ」「ワインを楽しむ」の4テーマをメインに書いていましたが、2017年12月に妊娠発覚してからはほぼ妊婦日記になっています。つわりの合間にのらりくらりと更新中。2018年8月お盆頃に出産予定。

【★★★☆☆】『マタニティのためのオシャレ。』大草直子―マタニティファッションは難しい。

 


 

妊娠期間中のお洋服ってホントに困りますよね!お腹を隠したかったり、締め付けたくなかったり、冷やしたくなかったり、かと言って楽チンを重視しすぎてモサくなるのも避けたいし、でも限られた期間しか着ないお洋服にさほどお金をかけたくはないし、でも毎日同じお洋服も着たくない…。

 

スタイリストである大草直子さんのことは以前から好きで、インスタもフォローしているのですが(とは言っても彼女自身のスタイリングはオシャレすぎて、見ているだけで全然取り入れられてはいないのですが…)、マタ二ティ期のオシャレについて書いているとは知らず…図書館でたまたま見つけて借りてきました。

 

やっぱりオシャレ’過ぎる’!取り入れるのはちょっと難しい?

 

読んで見た感想としては、

  • やっぱりオシャレ’すぎる’!使用アイテム含め、オフィスには向かないかな。
  • わたしよりもお腹が膨らむのがだいぶ遅いな…(=お腹が膨らんでからのスタイリングについて言及が少ない)

ので、スタイリング自体はあまり参考になりませんでした。まぁファッション業界で働いている人と、オフィスで働く人とでは例えマタニティ期であっても着るものが違って当たり前ですよね!(キラキラのビジューが付いたジレとか職場で着ている人を見たことないし、生脚サンダルも基本禁止の職場が多いのでは…)

 

ただ、授乳期のトップスとして紹介されていたカシュクール、日焼け防止として紹介されていた帽子&サングラスは、ぜひ取り入れたいと思いました。たしかに、カシュクールならサクッと前を開けて授乳できそうだし、普段は日傘派(日焼け止めが苦手)の私も、子供を抱えるようになると日傘は無理だし、メガネを掛ければアイメイクが薄くてもごまかせるし!(色つきはややハードルが高いので、透明のUV機能付きメガネを買おうと計画中)

 

また、スタイリングの話に混ざって現れる大草さんの考え方はやはりおもしろく、

  • 家の中の中心は夫婦。子供は一時期、その宿り木に居候しているだけ

というのは、わたしもまさにそうありたいと思うところ。妊娠してお腹の中の子供にばかり気がいってしまっているのも自覚しているので、改めて夫とも仲良くしようとヨシヨシしてみたり。笑

 

 

本で紹介されていて気になったアイテム4つ

 

あと、紹介されていたアイテムで気になったのが以下の4つ。

 

サンタ・マリア・ノヴェッラの「ローズウォーター」

 

以前、夫にトルコお土産でもらってから知り、大好きになったローズウォーター(トルコお土産としてはポピュラーみたいですね。わたしが貰ったのは"gulsha"というブランドのもので、200mlで12ユーロ=1500円くらい(=750円/100ml))。サンタ・マリア・ノヴェッラのはやはりお高いからいい香りなのかなぁ…と調べてみたところ、500mlで定価6480円(=1200円/100ml)だけど、楽天等で売られている海外輸入盤は3000円少々だったり(=600円/100ml)。そうなると、私が使っているものの方が高級なのかもしれないという疑いもありますが…とにかく一度嗅いでみたい気はします。

 

「オンリーミネラルファンデーション」

 

肌には何も塗りたくない派(普段はファンデーションはおろか、下地も日焼け止めも基本塗りません…外を散歩とか、夏とか、長く外にいるときに日焼け止めを塗るくらい)なのですが、よる年の瀬には勝てず、最近くすみ(?)が気になる…。そんなわけで「ブラシでくるくるのせるだけで、肌のシミやくすみがあっという間に解決!」と紹介されているこのファンデーションが気になったのですが、成分を調べてみると、「マイカ、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛」とあり、「4つだけなのか~」と思って気まぐれに調べてみると、酸化チタンには発がん性の疑いがあるそうで…(出典:厚生労働省 有害性総合評価表 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001adsq-att/2r9852000001adxe.pdf )、もう少し調べてみると、粉末化されているか否かとか、細かい要素が関係してくるらしいのですが、そして紫外線にも皮膚がんのリスクがあり(確かそうですよね?)、リスクの比較は難しいとは思うのですが、ちょっと気持ちよくは使えなさそうな心持ちになってしまったので、購入は見送りに。

 

タビオの「リブレギンス 」

 

妊婦といえば「冷やすな」ですが、わたしが産む予定の助産院では、「下半身は特に冷やすな」「ボトムスはズボンとレギンスの2枚履きが好ましい」「膝裏と足首は出さない」「家の中でも素足不可」という教えで、わたしはゆるーくやってるので家の中はたまに素足で歩いてたりしますが、外出時は基本足首までのレギンスにスニーカーソックス(スカート時。そろそろ季節的に足を全部隠すのは見た目暑そうすぎる)、又は膝すぐ下までのレギンスに靴下(スカートが長めの場合)という格好でレギンス必須なので、レギンス情報はかなり助かる。しかもリブかーーー可愛いだろうなーー(もともとリブ好き)。でも1足2,310円て、ユニクロだったら2足買ってもおつりくるやーん。悩むところ…実物見に行ってから考えよう。

 

「ツルツルミント」

 

履くだけで、「びっくりするほどかかとが柔らかく、そしてつるつるになる」そうです。これに心惹かれない女子はいないでしょう…!とは言っても今そもそもクリームさえかかとに塗っていないくらい気を使ってないしな…本には「妊娠後期になると、かかとにまでクリームを塗るのが難しく」なると書かれているけど、立ってなら塗れるんじゃない?と思ってみたり…本当に気になり出したら買えばいいか…。

 

 ということで、スタイリング自体は私には取り入れづらいものが多かったですが、普通にマタニティエッセイとしておもしろいので、機会があれば読んでみてもよいかもしれません!